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2 件のコメント:

  1. 失礼します。御一読をお願いします。
    .
     題:なる訳は・・なかった・・、
    ...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
    .
     キリスト教の生まれた地、カナンの地、イスラエルの地、パレスチナの地・・、そのカナンの地は・・、
     その地は、僅(わず)かに存在する砂漠地帯の沃野(よくや)であった。

     「甘い蜜が流れる」と表現されている地で、その沃野に・・、あまりにも多くの民族が、関(かか)わっていた。
     民族の生存のためである。
     生き残りのためである。
     また、砂漠地帯であるため、降雨量も少なく、砂漠の地であるが故の、農耕にはほど遠い地・・、
     「農耕はできず」であった・・、

     わずかに生える草、その草を追い求めて・・
     僅かな草を食(は)む羊などの家畜を追う産業しか・・営(いとな)まれないという土地だった。
     すべての貧しさは・・貧困は・・この環境から始まった。
     この環境が『すべてを』性格づけた。
     生産量は、降雨量に比例していた。

     僅かな降雨量、僅かな生産量に、人々は飢えた・・、
     その飢えは、人々の心まで・・食(は)んだ・・
     人々は、その地の『天の僅(わず)かな恵み』を求め・・さ迷い、彷徨(ほうこう)した。
     多民族の上に、その多い民族が・・彷徨し・・天の恵みを追い求め、歩かねばならない産業に・・拘束されていた。
     民族の軋轢(あつれき)は、当然、生まれ、

     抗争も頻発した。
     そして、その抗争は・・拡大し、しばしば戦い戦争が・・多発した。
     キリスト教は、この様な状況・環境から、強く

     『性格付けされ』・・た、
     その戦いの、『戦勝を祈る神』の居る「民族の宗教」として生まれた。
     しかし、実際、戦いに勝つことは少なかった。
     この様な中で出来た、キリスト教の教義・掟などが・・
     普遍性のある・・世界的なものに・・、
     『なる訳は』・・『なかった』・・。
     その宗教が、世界に伝搬して行ったところに・・、

     『世界の民・人類』の・・
     『悲劇』が・・あった。
     この様な性格付けがなされたキリスト教は・・、
     パレスチナの地と同様なことが・・、
     その性格から・・必然的に起きた・・

     数々の悲劇に・・多くの人々が・・『泣いた』。
     パレスチナの地では・・、
     その多くの戦いは、負けた人々を皆殺しにしていたが・・、
     この性格も・・キリスト教は・・、
     『卑劣にも引き継ぎ』・・、

     規模が拡大した悲劇が・・世界的規模に広がった・・そのキリスト教が・・
     世界の各地で・・現地の人々を、泣かせ・・皆殺しにした・・、
     現地人の方々を・・『人と見ないキリスト教の教義』から来る見方で・・あたかも動物を扱(あつか)う様に・・
     人々は・・皆殺しにされた。
    .
     そして、次の話。
     『悲惨な数字』を・・本を読んで知った・・、
     2008年4月に、ランドコーポレーション(ランド研究所、アメリカ合衆国のシンクタンク)が発表した調査結果によると・・、
     イラクとアフガニスタンから生還したアメリカ軍兵士の
     『2割近く』が、

     PTSD(心的外傷後ストレス障害)か、
     重い『うつ病』に苦しんでいるという・・、
     帰国後に十分なケアが受けられず、戦争後遺症の苦しみと、生活苦から自殺する兵士の数は・・、
     『1日平均18人』になるという。
     一方、イラクの方々の死者数は、『100万人を越え』・・、国外へ逃れた難民の方々の数は、『500万人以上』という。

     そして、『イラク帰還兵反戦の会』は・・、
     イラクの石油資源搾取(さくしゅ)の放棄、
     軍事基地の閉鎖、
     及び、
     全占領軍の即時無条件撤退を要求した。

     だが、この声は・・、
     アメリカの大手メディアは・・取り上げなかった。
     無視した・・、
    .
     それは・・、
     アメリカ政府が、大手メディアを使って、国民向けに、『戦争プロパガンダ』を流し続け・・、
     情報操作していたからであった。
     『イラク帰還兵反戦の会』は、それと闘うため、ネットやライブで・・情報を流し続けた。
     少しづつだが、理解者が増え始めたという。
     入会希望者も殺到したという。
     アメリカには、「愛国者法」という法律があり・・、

     戦争に反対する人を・・テロ容疑の名目で・・、
     いくらでも、逮捕が出来るようになっているという。
     反戦運動をしている人に、「身の危険は無いですか?」と聞くと、「無いと言えば嘘になる」・・と、返事が返ってきた。そして、
     「しかし、心に決めたのです・・、
     人生を・・、多くの若者たちの未来を救おう・・と、

     政府や軍に動かされる人生では・・無い・・と、
     自分の人生、自分で選ぶ・・と、
     自分の人生、自分で自分を誇れる事をしたいのです」・・と。
     アメリカの声に、
     「アメリカは、キング牧師の日に、国中でパレードをするが、一方、

     兵隊を確保するために、アメリカの貧困地帯に・・生活苦から軍へ入隊する人たちをターゲットに・・、
     軍が・・戦車とリクルーター(勧誘員)を送り込んでいることを続けている」・・と・・。
    .. 
     (詳しくは、以下のブログへ)
       http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

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  2. 佐味先生。ご無沙汰しております。
    韓国のカンで。(内田亜樹の夫)
    福岡には仕事で一ヶ月い10日間程度います。(博多と中州)
    近いうちに伺います。

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